日本地豆腐倶楽部
「地豆腐」ブランドを確立し大豆産地形成にまで関わるこだわりの豆腐屋

「こだわり豆腐屋」グループ

「日本地豆腐倶楽部」とは、“元気な豆腐屋”の若手経営者同士の交流から始まり、平成11年、京都「久在屋」の東田和久社長の呼びかけによって、豆光(神奈川)、豆匠たかち(東京)、豆の力屋(大分)、山下ミツ商店(石川)、そして弊社おとうふ工房いしかわの6社が集まり、「既存のシステムに囚われず、健全でおいしい豆腐づくり、子供たちに胸を張って伝えられる豆腐づくりをしながら、メンバーそれぞれが、それぞれの地域で「地豆腐」ブランドを確立し、良質大豆の産地形成にまで関わっていこう」という趣旨で発足されたものです。
よく「こだわり」と言う言葉が使われますが、表面的な材料であったり製法だけにとどまらずに物事の本質についてまで私たちは考えていきたいと思います。生産者や消費者そして私たちを取り巻くいろいろな局面の人間関係の中でいかに自分たちが回りの人間を幸せにし、尚且つ自分たちの存在が有意義であるか・・・豆腐作りを通して人間としての生き方にこだわれたらいいなと思い研鑚の場としています。モノや金に縛られない不変のテーマを、極めて当たり前のもの(私たちの場合であれば、たかが豆腐されど豆腐でしょうか)に見出せればいつどんな時にも足元がぶれずに生きていけるでしょう。今日をしっかり生きれるための糧ですね。

基本的な考え方「身土不二」「地産地消」

身土不二とは、住み慣れた土地でつくられた物(農作物、加工品)は、その土地に育ちその地に住む人たちにとって、その上なく身体にあったもの(食べ物)である。つまり、体とその土地は一体であるの意から、その土地で作られたものを美味しく頂くと言う事です。これは、現世的な形で見れば、自給自足的な生活にみえるかもしれませんが本質は違います。食と言うものを通じて自分達の存在を考える事です。土地と言う物理的な区切はどこまでがそうでしょうか。同じ志の人間が住み理解し合えるならばそれは極端なところ地球と考えても良いと思います。地産地消も同じだと考えます。食べ物は、人類、動物、生物に至るまで必要不可欠なものです。自分が生かされていると言う気持ちが「感謝」の日々に通ずるのではないでしょうか。食べ物を通じて人生観を磨く「食育」が21世紀の生き方でしょう。

日本地豆腐倶楽部の活動

農業に従事されている生産者、それにまつわる行政、販売を担う流通、食べる消費者・・・他にもいろんな方があり、立場を常に変えながら存在しているのが、現代社会です。そのあらゆる面に関わっていく事が活動の原点です。
農業体験し同じ土や植物の臭いを嗅ぎ、時間軸をともにする事。誰のために汗をかき何に向かって働くのか。遠方の地で非日常生活を営む事によって自分を見つめなおす。それを見ることによって生産者や行政マンがまたものを考える。消費者に豆腐教室や圃場見学を通じて私たちの考えを伝える。子供達に豆腐のおいしさや歴史を伝え農業も教える。・・・・・他にもいろいろあります。最終的に何の為に自分が存在してるかが人、物を触媒に気付きができればいいです。その為に常に口に出し身体を動かす。自分達の考えが「金太郎飴」のようにつながっていく為の活動をより進めたいですね。「輪廻」の発想のように普遍の価値観を共有して、世の中が幸せで平和な社会が生まれることが目的です。

     
  京の地豆腐 久在屋(京都府) 理事長
  豆の力屋(大分県) 専務理事
  白山とうふ工房 山下ミツ商店(石川県) 理事
  おとうふ 豆光(神奈川) 理事
  おとうふ工房 いしかわ(愛知県) 理事
  豆匠たかち 一丁庵(東京都) 理事

オススメ情報
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