みんなで広げよう!だんだんボックスプロジェクト

だんボックスプロジェクトトップ だんボックスプロジェクトとは
(一社)アティックアートと(一社)dandanboxの活動は、障がいがありながらも素晴らしい才能を持つ学生やアーティストたちの作品の発表の場をつくり、創作環境を支援することです。
「だんだん」という言葉は方言で「ありがとう」という意味があり、この活動が多くの人たちの感謝の輪で成り立っていることを表したものです。私たちおとうふ工房いしかわは、この活動に共鳴し愛知県立安城特別支援学校と協働しています。デザイン費や売上の一部は両団体を通じてアーティストと福祉施設などに還元されます。

dandanbox プロジェクト第2弾
PAY IT FORWARD

「私たちの想いは、皆が手を取り合い、共存できる社会を目指すことです。」
おとうふ工房いしかわの行動理念です。PAY IT FOR WARDとは「恩送り」という意味で、「ありがとう」という感謝の気持ちを次の人に送ることでポジティブな連鎖の輪が出来るというもの。 持続可能な社会を成就する為のキーワードのひとつだと私たちは考えます。

私たちの取り組み
dandanbox商品

だんだんダンボール

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だんだんビニール袋

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国産大豆100%の豆乳やおからパウダーをたっぷり混ぜ込んだ、やさしい甘さのSOYドーナツ。

活動の輪を広げると共に、商品の販売に応じて売り上げの一部を (一社)アティックアートと(一社)dandanboxの両団体を通じて、 アーティストと福祉施設などに還元していきます。

【寄付金のご報告】

2016年3月より販売をしております、dandanbox寄せとうふ・おとうふ屋さんのSOYドーナツの売上の一部を、愛知県内の特別支援学校様に寄付いたします。

寄付金額 合計 2,091,400円(2020年3月~2020年8月)

寄付金額 合計 2,091,400円(2020年3月~2020年8月)

中日新聞 2021年5月8日付|「障害児者に」100万円贈る>>

中日新聞 2021年6月24日付|商品彩る絵をありがとう>>

今後も「ありがとう」の輪ができることに真摯に取り組んでいきます。

過去の活動商品

弊社では以前より地元福祉施設様の支援を続けて参りました。その一環として弊社の商品コンセプト「子どもに食べさせたい豆腐」をテーマに企画を進め、これからの未来を担う地元・愛知県立安城特別支援学校様より絵のデザイン公募をすることになりました。

2013年だんだんボックスプロジェクト第一弾として「笑顔で食べる」をテーマに絵の選考会を実施し、最終審査会では高浜市長様はじめ産・官・学に関わる皆様にもご協力いただき、100点以上もの絵の中より11枚の絵(10名のアーティスト)を採用させて頂きました。制作商品は「紙袋」と「包装紙」です。紙袋は、弊社直営店にて有料で販売し、包装紙はギフト商品のラッピング用として使用しています。

It´s so much more happy with everyone

一人で食べるより二人、二人で食べるよりたくさんの人で食べたほうが、美味しくて、楽しくて、嬉しい!という食育にもつながるメッセージです

タテ230× ヨコ255× 幅120

FOOD’S BE SMILE

デザインにも込められたメッセージ、女の子の周りには 食べ物で囲まれ、美味しい食べ物があれば笑顔になること「食べ物は笑顔になる」を表現しました。

だんだんボックス製品 第一回審査の様子

だんだんボックス製品
第一回審査の様子

2012年8月27日 安城特別支援学校様にて

はじめて目にする生徒たちの作品に驚きの連続。100点以上もの絵を審査しました。「どんな想いで書いてくれたんだろう・・・」「この作品の表現方法は個性的!」審査員の皆さんから笑顔があふれる時間となりました。

最終審査の様子

2012年9月14日 おとうふ工房いしかわにて

一般社団法人アティックアート>>

一般社団法人だんだんボックス>>

本件に関するお問い合わせ

お問い合わせ先:0566-54-0334